翻訳と辞書
Words near each other
・ シンギュラー
・ シンギュラー・ワイヤレス
・ シンギン
・ シンギング
・ シンギング・ソー
・ シンギンザレイン
・ シンク
・ シンク (アパレル)
・ シンク (アレサ・フランクリンの曲)
・ シンク (シンクタンク)
シンク (ローリング・ストーンズの曲)
・ シンクアーツ
・ シンクイムシ
・ シンククエスト
・ シンクシンクインテグラル
・ シンクス
・ シンクソース関係
・ シンクタンク
・ シンクタンク (お笑い)
・ シンクタンク2005・日本


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

シンク (ローリング・ストーンズの曲) : ウィキペディア日本語版
シンク (ローリング・ストーンズの曲)

シンク」(Think)は、ローリング・ストーンズ1966年に発表した楽曲。ミック・ジャガーキース・リチャーズの共作で、ローリング・ストーンズと同様アンドリュー・ルーグ・オールダムのマネージメントに所属していた歌手、クリス・ファーロウによるカヴァーが1966年1月にシングルとしてリリースされた。同年にはローリング・ストーンズのヴァージョンもアルバム『アフターマス』で発表されている。
ファーロウのヴァージョンはブラス・セクションがフィーチャーされ〔Think - The Rolling Stones | AllMusic - Song Review by Richie Unterberger〕、作者のジャガーとリチャーズもサウンド・プロデュースに参加した〔Chris Farlowe - Think / Don't Just Look At Me (Vinyl) at Discogs 〕。シングルA面曲として発表されると、1966年1月にはファーロウにとって初の全英シングルチャート入りを果たし〔、2月10日付のチャートで37位を記録した〔1966-02-10 Top 40 Official Singles Chart UK Archive | Official Charts 〕。
ローリング・ストーンズのヴァージョンは1965年12月のセッションでレコーディングされ、ファズが導入されて、アルバム『アフターマス』のイギリス盤/アメリカ盤の両方に収録された〔。
2003年には、The Little KillersがThe Dartford Renegadesとのスプリット・シングルに「シンク」のカヴァーを収録した〔Little Killers, The / Dartford Renegades, The - Think / Off The Hook (Vinyl) at Discogs 〕。
== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シンク (ローリング・ストーンズの曲)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.